top of page
水彩ブラシ7

 魔法を使うときはこっそりと

RANGE4.png
MASSE5.png

そもそも、魔法がどういうものか、テトさんは知っている?

TETO1.png
MASSE5.png

はーい! 偉大なる魔女が残した流星、アステールを通して、神様とお話をして、力を貸してもらうことです!

RANGE5.png
MASSE5.png

よろしい。ちゃんと覚えてたのね。

TETO3.png
MASSE5.png

長老様に耳にタコができるまで教え込まれたからね。

RANGE4.png
MASSE5.png

なるほど。それで、テトさんは将来“外に出たい”のよね?

TETO5.png
MASSE5.png

うん。外の世界を回って、いろんな景色を見に行くんだ!

RANGE1.png
MASSE5.png

なら、さっきみたいに軽率に魔法を使っては絶対にダメ。そんな人を集落の外に出すわけにはいきません。

TETO4.png
MASSE5.png

そんなぁ~!

RANGE3.png
MASSE5.png

いじわるで言っているわけじゃないのよ。たとえばそうね、テトさんが得意な箒の魔法。上手な人は馬より速く飛べるわよね?

TETO1.png
MASSE5.png

はいはーい! わたしも馬よりもっと速く飛べます!

RANGE1.png
MASSE5.png

ふふ。でも、そんな速さで飛んでいるものを見たら、イリスさんたちはどう思うかしら?

TETO5.png
MASSE5.png

すごいって思う!

RANGE2.png
MASSE5.png

危機感ってものが足りないわテトさん……。答えはびっくりする。それこそ緑のアステールが出てしまうわ。

TETO2.png
MASSE5.png

そっか! イリスの人たちは箒で飛べないんだった!

RANGE1.png
MASSE5.png

そうよ。だから、びっくりしたイリスさんたちは周りの人にそれを教えて回ってしまうでしょうね。

TETO2.png
MASSE5.png

そんなことされたら町にいられなくなっちゃうよ!

RANGE1.png
MASSE5.png

ようやくわかってくれたみたいね。だから、魔法を使うときはこっそりと、極力人に見られないようにしないとダメなの。

TETO4.png
MASSE5.png

はぁい……これから気をつけます。

RANGE5.png
MASSE5.png

よろしい。魔法を使うときは必ず呪文を唱えないといけないから、地味な魔法でも気付かれてしまうことは多いわ。いつも慎重でいることを忘れないでね。

TETO6.png
huwa2.png

でも、集落で箒に乗るのは……。

RANGE2.png
giza.png

許可を取らないとダメです!

矢印
矢印
水彩ブラシ12

 キホンのキホン!

bottom of page